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利用目的や予算にあわせたコスパの良いカメラ選びをアドバイス

スマホと連動したタイプの見守りカメラは、現在さまざまなメーカーから多種多様な機能をもったものが販売されています。価格も1万円を切るものから5万円を超えるものまで、まさにピンキリです。
だから大切なのは、どうなふうに使いたいのか、その利用シーンをイメージすること。その上で予算と機能のバランスを考え、もっともコストパフォーマンスによいカメラを選ぶことです。
デジタル・エディターズは、まず事前ヒヤリングを行い、どんな目的でカメラをつけたいのかをしっかりと確認します。その上で、その目的や予算にあわせた最適なカメラ選びのアドバイスを行います。
見守りカメラの場合、ほとんどのものはマイクを標準で装備しています。マイクが装備されていることで自宅でペットが吠えていたりすればスマホ越しに聞くことができます。
ただ、ここで注意しなければいかないのは、自分の声を向こう側で出してくれるスピーカーは標準装備でないカメラが多いこと。あくまで目安ですが1万円以下の価格帯のカメラにはスピーカーが標準装備いません。
つまり、カメラ越しに会話がしたいと考えているなら、マイクだけでなく、スピーカーが標準装備されているタイプものを選ばないと意味がないというわけです。


見守りカメラには、さまざまなセンサーがついているものがあります。代表的なものが動感検知センサーで、カメラが撮影している画面の中で何かが動いたら、それを検知しスマホに通知してくれるというものです。
動感検知の他にも、温度/湿度検知センサーや音センサーなどがあり、自分が設定した値を超えるスマホに通知してくれます。
この検知機能をうまく使えば、誰かが家に帰ってきてカメラの前を通ったら、リアルタイムでスマホに通知させることが可能。またはペットが入っていけない部屋に入った際に、それを検知して通知させたり、室温が高くなった時に通知させるなど、さまざまな使い方をすることが可能となります。

冬場になると夕方5時を過ぎると部屋の中は電灯がついていないと真っ暗になっていまします。当然、通常のカメラであれば肉眼でみるのと同じですから、真っ暗で何も見えません。
でも、暗視機能付のカメラであれば、赤外線を使って真っ暗な部屋でもしっかり写ります。もちろん、赤外線なので、それで撮影している時はモノクロ画像のようになってしまうというデメリットはありますが、それ以外はすべてしっかり判別することができて便利です。

さらにスマートリモコンも最適なものをアドバイス
スマートリモコンも、さまざまなメーカーから発売されています。スマートリモコンで注意すべきは、どれだけの家電製品をコントロールできるのかという点です。同時にコントロールできる内容(電源ON/OFFだけか、それ以外もできるか)も重要です。
また、スマートリモコンの中には、それ自体で温度や湿度なを検知するセンサーがついているものもあります。そのため、エアコンの操作をする際、室内の温度や湿度をチェックしながらできるので便利かもしれませんね。
デジタル・エディターズでは、スマートリモコンに関しても徹底した事前ヒアリングを行い、目的や予算にあわせた最適な一台を提案します。



